【重複投稿です。申し訳ありません】…

 【重複投稿です。申し訳ありません】東北発のオンラインメディア「TOHOKU360」に投稿しました。東北の起業家支援に取り組む一般社団法人「WIT(WORLD IN TOHOKU)」代表の山本未生(やまもと・みお)さんへのインタビューです。国境を越えた起業支援プログラム「クロスボーダー・ラーニングジャーニー」について聞きました。

http://tohoku360.com/kigyoushien/

 東北に根差したニュースの発信を目指…

 東北に根差したニュースの発信を目指すネットメディア「TOHOKU360」に投稿しました。「シニアネット仙台2016 高齢社会の自立をデザインする」の3回目です。「社会貢献」や「公益性」について、身の丈ほどのサイズで考えようとしています。関心のある方はぜひお立ち寄りください。
http://tohoku360.com/seniornetsendai3/

30年後の新聞メディア/「未来ビジョンONE DAYセッション」に参加して 

miki201607_01 「未来ビジョン」の手法を使いながら新聞メディアの近未来を手探りする機会がありました。「CROSS Business Producers」(東京・三木言葉代表取締役)が2016年7月22日、都内港区虎ノ門2丁目の発明会館で開いた「未来ビジョン ONE DAYセッション」。異なる業種の関係者が「未来ビジョン」の手法を実地に学ぶ場でした。個人的なテーマとして「新聞メディアの未来ビジョン」を設定しました。30年後、40年後の新聞メディアのありようを考えるための基礎トレーニングを受けるような感触でした。

「未来ビジョン」については、これまでに何度も取材しています。知識としてはある程度頭に入っていましたが、実際のセッションに参加して初めて分かることが多数ありました。自分が属する企業の戦略や新規事業の開発などを、外部のシンクタンクやコンサルに丸投げする習慣が新聞業界にも根強く残っています。データの収集から分析、選択、仮説の提示など、初期的な過程の一切を外部にまかせ、ひたすら経費に見合った「結論」だけを求めるスタイルが続いています。

企業戦略や事業開発の未来を左右する要素や条件には専門性を要するものが多々ありますが、「未来ビジョン」の手法に事前課題から実際に取り組んでみると、結局のところ、自分たちの未来は、誰かに与えられるのではなく、自ら引き寄せる筋合いのものであることが実感されます。新聞メディアの「未来」を手探りする場合、「つくる」側の事情を塩梅するだけで何かが可能だった時代はとっくに終わっています。

インターネットが登場してほぼ20年の間、新聞界、特に地方新聞業界は、旧態依然とした「つくる」側の事情だけを振りかざしてきました。社会全体が変化し、人々のライフスタイルや価値観も大きく変わる中で、新聞メディアの形も決まります。危機に見えて、実はかつてないほどに大きなチャンスを迎えていたはずなのに・・。以下、「未来ビジョン ONE DAYセッション」の報告の一端です。miki201607_02

「未来ビジョン」では、自社の未来を予測し、想定される「未来」に対応するための具体的な行動群を当事者自らが導き出します。そのため、参加者には、公開されている統計データや論文、記事、専門家の知見や市場の声などの中から、自社を取り巻く社会的な変化の兆し(シグナル)を抽出し、カード化する事前課題が与えられます。

「未来ビジョン」という手法には、数多くのポイントがありますが、事前に与えられるシグナルの抽出の意味や意義をどこまで理解し、実際のカードとして仕上げられるかに「未来ビジョン」の仕上がりもかかってくるように感じました。

「新聞メディアの未来」に関して「シグナル」を集めようとして、すぐに気付いたことがあります。「ONE DAYセッション」は異業種のメンバーでテーブルを構成すると聞いていました。となると、「新聞メディアの未来」が、誰にとっても論じるに足るテーマであることを同じテーブルの人々に理解してもらう必要があります。「新聞は大事」と声を大にしても、その価値観を支えるデータがふぞろいでは説得力がありません。仮に「新聞は大事」だとして、そのことの先に広がるメディア世界、さらには人間社会が「良きもの」であることを「未来ビジョン」の中にどう組み込むかは、実際にやってみると、そんなに簡単な話ではありません。

いわゆる新聞離れが起きつつあり、新聞を必要とする人が少なくなっていることぐらいは分かってもらえるでしょう。新聞離れが起きていることを示す断片をいろいろな統計データや論文、記事などから拾ってくればいいわけです。

しかしながら、新聞離れ自体、社会の未来にとって、どれほどの意味があるのでしょうか。新聞メディアの消長が「未来」のありようと密接に絡むことを示す「シグナル」を多数、抽出できて、なおかつ人々の関心を引き出すものでなければ、議論は初めから成り立たないかもしれません。

新聞の消長と社会の未来の関係を示す「シグナル」を分かりやすく、なるべく多く選び出す作業が必要です。新聞の消長と社会の未来の関係を示す有力な「シグナル」を簡単に見つけ出せるぐらいなら、さっさと手を打てばいいのであり、そもそも新聞離れがこれほど深刻になる訳がありません。

本番まで残された時間も少なかったので、マーシャル・マクルーハンの見解を「シグナル」として採用することで強引に乗り切るしかありませんでした。我ながら情けないかぎりです。

「すべてのメディアは人間の機能および感覚を拡張したものである」(マーシャル・マクルーハン)

要するにマクルーハンが言うように「メディアは人間の機能および感覚を拡張したもの」なのだから「人間の未来」を考えるうえで「メディア」を除外することはできないと開き直ったも同然です。メディアと人間の関係を示す、具体的な「シグナル」の抽出については、事前課題には間に合わず、今後の課題とすることで、逃げを打つしかありませんでした。

一方、30年後、40年後の「未来」を考えるための基本的なフレームともなるのが人口や高齢化、IT化の進展などの「シグナル」です。

同じテーブルについた人たちから提出された多数の「シグナル」を共有し、それぞれの「シグナル」について議論し、整理・集約しながら、時系列に並べていきます。この作業は、多様な「シグナル」を時系列に並べ替えながら、相互の関連を整理するのに役立ちます。大手シンクタンクによる「未来年表」のデータも先行事例への敬意を払いながら参考にしました。

「シグナル」を並べ替える作業をなるべく分厚い形で進めていくことによって、たとえば30年後、40年後の新聞メディアの立ち位置を浮き彫りにすることができるように感じました。もちろん「シグナル」は肯定的なものばかりではありません。否定的なニュアンスのシグナルも同時に抽出されます。

たとえば、日本人は福島第一原発事故(2011年)の後始末という重い課題を受け止めながら、これからの、ほとんど歴史的な時間をたどらなければなりません。そんなネガティブな「シグナル」との関係で、新聞メディアの「未来ビジョン」を想定する作業も当然、必要になります。

「未来ビジョン」の「ONE DAYセッション」を通じて見えてきたポイントの一つは「新聞メディア」の30年、40年という時間を、他人事ではなく自分の問題としてとらえられる人が新聞社内にどれだけ存在するかでした。適当な人材がいなければ、無理に作り出してでも「未来ビジョン」の編成作業に乗り出すトップがいるかどうかも気になるところです。

写真はいずれも「未来ビジョンONE DAYセッション」の様子

「Web日誌2.0」を更新しました。戦…

「Web日誌2.0」を更新しました。戦略開発プロセス「未来ビジョン」の体験報告です。30年後、40年後の新聞メディアに関心のある人は、横並び主義あるいは、みんなで渡れば・・式ではなく、独自の起点を持つ必要があります。
http://www.media-project-sendai.com/?p=969

これで決まりかも。 http://www3.nhk….

小林恭子さんの報告です。個人的には、…

小林恭子さんの報告です。個人的には、テレビの広告ブロックの方が先行しています。ニュース以外は録画でしか見なくなったので・・。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kobayashiginko/20160801-00060554/

 このところ、自主的なテーマや依頼さ…

 このところ、自主的なテーマや依頼された案件で原稿を書く時間が増えています。取材を終えて、アウトプットするだけになっていた原稿3本が、週明けにやっと手元を離れて行きました。文章は、書いた後、何度推敲しても、さらに見直すと、直したい部分が見えてきます。正しい文章、これで決まりの文章というのは、ほとんどありえないのではないかと思ったりもします。

 どれだけキャリアを積んでも、文章は謎だらけ。新聞社在籍中は「締切」というものが、情け容赦なくやってきたので、まあなんとか乗り越えてきました。フリーになって、自分のためだけに設定したテーマの場合、締切があってないようなものです。書いた文章を推敲する時間はたっぷりあるので、つい、ああでもない、こうでもないとやり始めます。

 推敲作業によってはじかれた要素は、メモとしてアプリの中に残すことにしています。思いつきの断片や未熟な表現をメモとして残せるのは、デジタルならではの感触です。

 ポケモンGOの話題で持ちきりですね…

 ポケモンGOの話題で持ちきりですね。オンラインゲームは性に合わないので自分ではやらないけれど、いろいろな報告を拾い読みしていると、スマホアプリも、ここにきてある種、極まった感じがします。仕掛ける側も、それを楽しむ側も、状況をコントロールできそうにないというか、そうするつもりもないような熱中ぶりにただただ驚くばかりです。
 スマホアプリは、PCソフトウェアの高価・高機能路線を革命的に変えてくれました。単機能化とプライスダウンによって情報の編集に個人的な楽しみをもたらしてくれましたが、ポケモンGOのように人々を総動員し、熱狂させる世界は、楽しかったスマホアプリとは、何やら別もののようです。いい機会なのでスマホとiPadを二つ持ちする暮らしからそろそろ撤退してもいいかな。

東北初のニュースサイト「TOHOKU360」…

東北初のニュースサイト「TOHOKU360」に投稿しました。「シニアネット仙台 2016-高齢社会の自立をデザインする」の2回目です。NPO的価値観が日本にも登場してからほぼ20年。非営利活動による社会貢献への期待が高まるに伴い、NPO、ボランティアの現場には、柔軟性に欠け、固定観念に縛られがちな傾向も目立っています。シニア世代の自立に向けて構想されたNPOが、そんな堅苦しいNPO観とどう向き合い、悩んできたのか?そんなことを考えながら取材しています。同じ20年間をたどったマスメディア世界にもつながりそうな・・。よろしければお立ち寄りください。なお、「TOHOKU360」には「ニュースマイスター」の役割をもらって参画しています。ご支援ください。

http://tohoku360.com/seniornetsendai2/

今、はまっているもの。「TOHOKU360」

今、個人的に最もはまっているのが東北発のニュースサイト「TOHOKU360ネットワークニュース」です。その打ち合わせ会議がありました。6人の参加者が現在のメディア状況を念頭に置きながら、出来立てほやほやのネットメディアについて意見を交わしました。

「TOHOKU360ネットワークニュース」は情報発信に関心のある東北各地の人たちと協働するイメージを追求しています。参考にすべきモデルはどこにもありません。何らかの後ろ盾があるわけでもないのです。自分たちに許される条件を可能な限り動員しながら進んでいます。東北に住むわれわれ自身が汗をかき、地域と世界をつなぐメディアを地域の人々の参加を得て可能にしたいと願っています。自分たちで設計したパズルを苦労しながら楽しく組み立てるような感じと言えばいいでしょうか。

個人的には「TOHOKU360ネットワークニュース」という、ネットメディアを、東北の多様な価値を自在に表現していく場にするにはどうすればいいのか。「TOHOKU360ネットワークニュース」が、さまざまな世代にとっての、多様で自在なチャンスを育む場になるにはどんな仕掛けを考えればいいのか。そんなことを考えながら参加しています。

ローカルのメディアの世界を右往左往しながら42年。頭の中にはちりやほこりの類が何層にも積もっているので、そんなに斬新なアイデアが出るわけもありません。敏捷な動きで敵(誰?)をかく乱するほどのスピードもないのです。せいぜいが他のメンバーの邪魔にならないことぐらいです。

「TOHOKU360」の生みの親、運営主体は合同会社「イーストタイムズ」(仙台市)代表の中野宏一さんと編集長の安藤歩美さんです。出会ってから1年にもならないのに、こちらの雑談に何度も耳を傾けてくれました。あらためて感謝します。