街全体がリソース/「地域」と「メディア」(5・完)

「連想出版」理事長の高野明彦さん(国立情報学研究所教授)は「お茶ナビゲート」について「リソースは街全体。単なる商店街案内ではない」と強調しています。「ここですべてが完結するのではなく、街の入り口になればいい。散歩、街歩き … Continue reading

アーカイブが街歩きを演出・お茶ナビゲート/「地域」と「メディア」(4)

わたしたちが住む「まち」や「地域」には、さまざまな観点で検索できる情報群(=「地域アーカイブ」)が広がっています。これらの情報群は、ただ存在するだけでは価値を生みませんが、多彩な情報群にしっかり向き合い、利用プログラムを … Continue reading

地域アーカイブの視界/「地域」と「メディア」(3)

NPO法人「20世紀アーカイブ仙台」の活動には多様な側面があります。2011年3月の東日本大震災をきっかけに、古い写真や映像を活用しながら震災前と震災後の風景を比較する取り組みが強化されました。 人々が暮らしの中で受け継 … Continue reading