「情報がただ」はやはり異様。新たなビジネスモデルで転換を/「ザ・ページ」の意味を考える(5・完)

 奥村:僕の中のジャーナリズムの受容度というのは、まずそこです。同じ論評の中でも、色というか、個人の意見を含まないものにしたい。それは媒体としての意見を持たないということです。安保法制に対して賛成か、反対かとか、軽減税率 … Continue reading

ジャーナリストと地域プロモーター/「ザ・ページ」の意味を考える(4)

このシリーズの最終回「『情報はただ』はやはり異様/新たなビジネスモデルで転換を」が掲載されています。ここからご覧ください。 ●メディアという言葉を再定義 奥村:一般論で言えば、僕らも含めて、特に新聞、テレビなどのオールド … Continue reading

地域で活動する「スタッフライター」への期待/「ザ・ページ」の意味を考える(3)

このシリーズの最終回「『情報はただ』はやはり異様/新たなビジネスモデルで転換を」が掲載されています。ここからご覧ください。 <ここから取材メモ> 「ザ・ページ」が追い求める「地方発の全国ニュース」を開拓するため、東北では … Continue reading

多様性が楽しみ。市民メディア/「映像カフェせんだい」訪問

仙台市を中心に活動している市民メディアグループ「映像カフェせんだい」の例会に参加しました。東北大名誉教授の関本英太郎さんをまとめ役に、市民参加のメディア表現について実践しています。メンバーがこれまでに作り上げた作品を上映 … Continue reading